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我が母校「岐阜北高校」へ300万円ほど寄付してきました。
先日、わたしの母校である「岐阜県立岐阜北高校」へ、17年ぶりに行ってきました。
目的はタイトルにもある通り、寄付・・・といいますか、IT教育にかかわる物品を寄贈するためです。
Follow @KYOKO_Affiliate17年ぶりに我が母校「岐阜北高校」へ行ってきました。
— KYOKO先生 (@KYOKO_Affiliate) February 21, 2023
そして未来の日本を背負って立つ若者の教育支援として、IT教育に関わる物品を300万円ほど寄贈してきました。
私の今後の活動方針の変更なども含めてのファーストステップです!
近いうちに色々と正式に発表しようと思います😌 pic.twitter.com/WkazoKVfMO
プロフィールページにも書きましたが、引用であげておきます。
学びが循環する「教育の輪」を理念に掲げて・・・
なかなか国や県、市町村が管轄する公立の学校では、 教育に対する財源も限られているのが現状。
岐阜北高校も例外ではなく、県から出るのは教育にとって “最低限” だそうです。
「本当はもっとITに特化した授業をしたい・・・」そう仰っていました。
そうですよね。これからの時代、デジタルの使いこなしは「基本の作法」ともいえます。
HTMLやCSSなんてわかってて当然。AIを使いこなさなければおいていかれます。
そんな時代は、もう目の前に来ています。
私個人としては、起業という分野で一旦、目標は達成したのかなと思い、
上をみればキリがなく「月収10億いきましたー!」とか「100億達成ですー!」とか・・・
そのうち「月に1兆円稼ぎましたー!」とか、大勢がいい出しそうな虚像の世界に少しうんざりしてます。
まるで、みんな目の中が「¥マーク」みたいな異様さを感じるんです。
ちょっとそういう感じからは、違った角度に進みたいと思ったのが本音。
ほんと、ただ単に、自分がそういう風になって自分をキライになりたくないだけの主観です。
とはいえ「もう仕事やる気なくなった・・・」とかではないです!
ビジネス自体には情熱があります。
もちろん “事業” である以上、利益は求めないと話にもならないので、「じゃあボランティアでやれよ!」みたいな暴論はスルーします。
しかし、いただいたお金の使い道は「循環」に当てていきたいと思った次第。
シンプルに誰かの役にたつこと
もういちど、この原点に立ち戻ってみたいなと思っています。
そして、それこそが私の理想とする「ビジネスの本質」なのかなと。
綺麗ごとのように聞こえたら申し訳ないですが、真実はいつだってシンプルなことです。
だから上がった収益自体も、誰かの助けになる使い方をしたいと思いました。
私の収益源は、ブログ運営や案件などのクライアントワーク、オンラインスクール事業がメイン。
YouTubeの広告収益は、ユーザービリティを優先するため、先日完全にやめました。
誰かが「学びたい」と思ったとき、私の収益になるのなら、
その誰かの学びたい気持ちのバトンを他の誰かに繋げないかな・・・と考えた時、今回の寄贈に至りました。
教育者としての誇りにかけて、学びを循環させ「教育の輪」を広げていけたらと思っています。
この活動はただのファーストステップにすぎない
今回は、自分自身に縁の深い “母校への寄贈” でした。
しかし、これはファーストステップに過ぎず、今後もどんどんこのような活動を拡大していきます。
- これからの若者への教育支援
- 貧困家庭への支援
- 自社サービスのメンバーへの還元
そして、活動した際はかならず、当ブログで内容を公開いたします。
支援を希望する方の窓口を設けます。
※ページを準備するまで少しお待ちください。
支援を希望する法人様や団体の方はご相談ください。
というのも、希望すれば必ず資金援助が受けれる形だと、あまりよくありませんよね・・
どんな人でも来てしまいますので、そこは吟味させてくださいm(_ _)m
私が今回「その辺にあるチャリティーへ」ではなく、自ら検討して相手先と相談しつつ寄贈品を決定したのは、資金の透明性を担保したかったからです。
アフリカの子供を救うために募金しても、本当は何に使われてるかわからない
これではダメなんです。
こういう感じではなく、ちゃんと生きたお金を使いたいから「誰かのためになった」と、この目で確認したいからです。
私が納得して応援したいとおもった場所には、積極的に支援いたします。