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評判のWordPressテーマSWELL徹底レビュー「有料テーマNo.1」
当記事では、 今まで有料テーマ数おおく使い倒してきたKYOKOが、現在このブログで使用している WordPress テーマ「SWELL」を徹底レビューしていきます。
結論からいうと、私が使ってきた代表的な9個の有料テーマの中でSWELLがNo.1です。
以下は、使用済みの代表的な有料テーマ
※マニアックなテーマであればもっとありますが、代表的なテーマだけ。
テーマ名 | 特徴 | エディター | 価格 |
---|---|---|---|
SWELL | デザイン性・使いやすさ・カスタマイズ性、全てにおいてオールマイティ | ブロックエディターに完全対応 | ¥17,600 |
SANGO | 洗練されてるのに可愛いデザイン | ブロックエディター | ¥14,800 |
JIN | 可愛いデザインと使いやすさ | ブロックエディター | ¥14,800 |
STORK19 | スタイリッシュなのに可愛い | ブロックエディター | ¥11,000 |
DIVER | カチッとしたデザインでかっこいい | ブロックエディター | ¥17,980 |
THE THOR | アフィリエイトサイトに適した使用感 | クラシックエディター | ¥16,280 |
SWALLOW | 昨日もデザインも 「シンプル オブ シンプル」 | クラシックエディター | ¥9,900 |
SONIC | スピード化に着目したテーマ | ブロックエディター | ¥7,800/年 |
AFFINGER6 | アフィリエイトサイトの定番テーマ | ブロックエディター | ¥14,800 |
賢威 | アフィリエイトサイトの定番テーマ | ブロックエディター | ¥27,280 |
テーマ名 | 特徴 | エディター | 価格 |
---|---|---|---|
SWELL | デザイン性・使いやすさ・カスタマイズ性、全てにおいてオールマイティ | ブロックエディターに完全対応 | ¥17,600 |
SANGO | 洗練されてるのに可愛いデザイン | ブロックエディター | ¥14,800 |
JIN | 可愛いデザインと使いやすさ | ブロックエディター | ¥14,800 |
STORK19 | スタイリッシュなのに可愛い | ブロックエディター | ¥11,000 |
DIVER | カチッとしたデザインでかっこいい | ブロックエディター | ¥17,980 |
THE THOR | アフィリエイトサイトに適した使用感 | クラシックエディター | ¥16,280 |
SWALLOW | 昨日もデザインも 「シンプル オブ シンプル」 | クラシックエディター | ¥9,900 |
SONIC | スピード化に着目したテーマ | ブロックエディター | ¥7,800/年 |
AFFINGER6 | アフィリエイトサイトの定番テーマ | ブロックエディター | ¥14,800 |
賢威 | アフィリエイトサイトの定番テーマ | ブロックエディター | ¥27,280 |
この中でも「WordPress の有料テーマでは何がおすすめ?」と聞かれれば真っ先に「SWELL」と答えるでしょう。
あらゆる面において圧倒的にNo. 1です。
実際に大手 ASP 「A8. net 」のメディアオブザイヤー2022年の入賞メディア(51サイト)のうち、SWELLを使用したメディアは、なんと!!31サイトもありました。
ほとんどSWELLです!笑
それぐらい使っている人が多く、人気の WordPress テーマなんですね。
このイチオシ WordPress テーマのSWELLについて、もう少し深堀っていこうと思います。
有料の WordPress テーマでデザイン面もプロっぽく・本気で収益化したいと思っている方は、きっとSWELLの魅力が分かるはずですよ。
KYOKOイチオシWordPressテーマ
「SWELL」WordPress Theme
とにかくデザインが美しい。そして機能の汎用性が高く“なんでもできちゃう”
…そんなテーマ。 ブログエディタに完全対応しており初心者でも使いやすいのが魅力。
①SWELLの概要
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
販売者 | 了さん(株式会社LOOS) |
価格 | ¥17,600(税込) |
対応エディター | グーテンベルクに完全対応 |
ライセンス | 買い切り型で複数サイトに使える |
この記事の冒頭でもいったとおり、SWELLを一言で表すならオールマイティな WordPress テーマ。
デザイン面でも、他の有料テーマとは頭一つ抜けているし、 使い勝手にしてもそう。
個人のブログとしても使えるのに、コーポレートサイトやHPなんかのカチッとした雰囲気にもできる。
まあ・・・SWELLならなんでもできる印象ですね。
②SWELLのメリット
これだけ推すわけですから、メリットはたくさんあります!
2-1 デザイン性が高い
まず、やっぱりデザイン性が高いです。
デザインに関しては好みもあるのですが、 SWELLはいかようにもできる柔軟性があります。
可愛い感じの個人ブログにすることもできるし、コーポレートサイト用にカッチリとしたスタイリッシュなデザインにすることもできる。
このあたりは、公式サイトにデモサイト一覧や、SWELLで作ったメディアの一覧があるので、見てみると一発でデザイン性の高さがわかるはずです。
2-2 カスタマイズ性の高さ
SWELLは圧倒的にカスタマイズ性が高いですね。
このブログ「KYOKO先生」のTOPページのように、 自分の好きなものを好きなようにおいてサイト型にすることもできますし、一般的なブログのようにすることもできます。
機能が豊富なので、 ほんと・・・色々出来ちゃいます。
ちなみに、私の会社のホームページもSWELLで作ってます。
他の有料テーマでも、トップページをカスタマイズすることは出来るのですが、使いやすさとカスタマイズの幅はSWELLの方が広いです。
2-3 表示スピードが速い
SWELLには高速化に関する機能が内蔵されています。
- キャッシュ機能・・・データの一時保存機能
- ファイルの読み込み・・・ 特に画像ファイルの読み込みを短縮
- ページ遷移高速化・・・ ページ間移動時の表示速度を高速化する機能
- 遅延読み込み機能・・・ページ内のデータを一度に読み込ませず遅延させることで高速化する機能
ダッシュボードの中から「SWELL設定」を開き、高速化タブから設定できる。
実際に、当ブログのスピードも悪くない・・・
ダッシュボードの中から「SWELL設定」を開き、高速化タブから設定できる。
2-4 ブロックエディタに対応
SWELLは、ブロックエディターに完全に最適化されています。
ブロックエディターに対応しているテーマは他にもあるんですが、 ブロックの豊富さやエディタの使いやすさを考えると、これもやっぱりSWELLが1番です。
基本的なブロック以外にも、上記のようなSWELL専用の便利ブロックが豊富に揃っています。
だからこそ、デザイン面もカスタマイズ性も高いんですね。
2-5 買い切り型で複数サイトに使える
SWELLは買い切り型ですから、一度購入してしまえば、ずっと使えます。
サブスク型の有料テーマもありますが、毎月出費するのは初心者であれば厳しいですよね。
それなら少し高くても、買い切り型の方が、後々お金がかからないのでおすすめ。
それに、一度購入してしまえば複数のサイトに使うことができるのも大きなポイント。
他のテーマだと、追加ライセンスで別途料金がかかったりするんですよね。
でもSWELLだと、複数のサイトに使っても無料! お得ですね。
私の場合も、この「KYOKO先生」と企業ホームページの他2サイトでSWELLを使っています。
快適です。
2-6 テーマの移行が楽
SWELLは「乗り換えサポートプラグイン」があります。
私も、以前はSANGOを使っていました。そこからの乗り換えです。
どうしても WordPressテーマを変えるとなると、デザイン崩れが起こってしまいます。
数記事しか入っていないブログならまだしも、大量に記事が入っている場合は最悪・・・
全ての記事に目を通して、大量にあるデザイン崩れを全記事リライトとか悪夢です。
それを、最小限に抑えてくれるのが「乗り換えサポートプラグイン」です。
私の場合も多少のデザイン崩れはありましたが、自力で直せる程度でした。助かった・・・
- Cocoon
- AFFINGER5
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
今のところこれだけらしいですが、どんどん増えていくっぽい。
2-7 サポートフォーラムが充実
SWELLには公式のサポートフォーラムがあります。
SWELL公式サポートフォーラムより画像引用
あまり有料テーマを触ったことがない人だと、何をどうしていいかわからなく、聞く相手もいなければテーマ代が無駄になってしまいます。
このサポートフォーラムを使えば、一般的な内容からマニアックな内容まで解決できるはず。
私もかなりお世話になっています。
③SWELLのデメリット
SWELLのデメリットって正直あまり思いつかないのですが、「しいていうなら」ということで、デメリットも!
3-1 価格が高い
比較的価格は高めかなと思います。
SWELLの価格は、買い切りで17,600円(税込)。
・・・といっても、有名どころだと15,000円前後なので、めちゃくちゃ高いというわけではない。
ただ、初心者の頃の気持ちに返ってみると形のないものに17,600円を払うのが、どれくらいハードルが高いことかは、私も分かります。
でも、本気で稼ごうと思ったら、月並みですが、投資することは大切。
無料は無料なりですし、「安かろう」には「悪かろう」が、もれなくセットで付いてきます。
結局、安く済ませようと思って時間をかけて検証した結果、最終的に有料テーマを買うのであれば時間の浪費。
時間価値をお金に換算すれば、むしろそっちの方が高上がりです。
価格の高いものが全て良いものだとは限りませんが、SWELLに関してはむしろコスパ高だと思います。
- 高機能・ハイクオリティ
- 買い切りだから追加料金なしでずっと使える
- 複数のサイトに追加ライセンスなし・無料で使うことができる
- 時代の変化に合わせて頻繁にアップデートしてくれる
これだけのことを考えれば、私だったら仮に30,000円でも買いますね。
3-2 使いこなすにはある程度知識が必要
SWELLは、かなり多機能ですが、全くの初心者だと最初は基本的な機能を使いこなすので手一杯だと思います。
これは、別にSWELLに限ったことではありませんが・・・
ただですね、まずは基本的な機能だけ使えれば充分です。
SWELLは、デフォルトで、かなりデザイン面も使い勝手も良い!
トップページをサイト型にしたり、 細かいカスタマイズにはやっぱり知識が必要だけど、そのあたりは順を追ってで大丈夫!
- ブロックエディタの仕様になれる
- 各種ブロックの名称と使い方について知る
- とにかく書きまくって機能になれる
- 設定を色々いじってみる
こうするうちに、知識が溜まっていきます!
3-3 バグがある
これも、SWELLに限らずですが。
特に高速化に関する項目は、ヘタに変更すると画像や動画・デザインなどが崩れること…よくあります。
あとは、やっぱりサポートフォーラムを活用することですね。
マニアックなテーマだとバグがあっても、解決策がどこにも載ってなかったりするんですよ。
SWELLの場合は…以下みてください!相当な投稿数です。
SWELL公式サポートフォーラムより画像引用
これだけのデータベースがあるので、ある程度のことはここで解決できちゃいます!
だから、さほど心配しなくてもOK。
④SWELLの口コミと評判
さて、ここからは実際にSWELLを使っているユーザーの生の声をみていきましょう!
4-1 SWELLの良い口コミ
有料テーマSWELLの良いところ💯
— ふみ@副業ブログ挑戦中 (@fumi01278) March 21, 2023
1.導入するだけでデザインが素敵になる
2.最小限のプラグインで運営出来る
3.表示速度が爆速
4.他テーマからの乗り換えが簡単
5.コミュニティが充実していて質問すれば大概解決する
6.一度購入すれば複数のサイトでつかえる
1番良いテーマ#ブログ初心者#ブログ書け
今日、SWELLを購入しました!
— みまなふた💚|認知バイアス×行動分析学 (@mimanafuta) March 25, 2023
今までは違うWordPressの有料テーマを使用していましたが…まだ1時間程しかSWELLに触れていませんが……
SWEL最高です❕
もっと早く変更すれば良かった!#認知バイアス のブログを運営している私が #一貫性の法則 の認知バイアスの影響を受けていたようです!…
私が「SWELL」をおすすめする理由は、開発者の了さんが常にユーザーの意見を取り入れながら、随時バージョンアップしていってくれるから🥰ユーザー限定のフォーラムがあって、疑問や質問にもきちんと答えてくれるよ~😊サポートがストップしている有料テーマもあるので、その面でもSWELLは安心だよ😆✨
— すず@楽天×Amazonブログ実践2ヵ月目 (@himesuzu_info) March 22, 2023
エンドクライアントさん向けのホームページ制作で最近よくSWELLを使用します😌有料ですが買い切りで高性能かつリッチなホームページ制作がノーコードで制作できるのがおすすめです🙋♂️ブログ、事業用サイト全てに適用できる優れものなのでまずはブログをサクッと作るのもよし!https://t.co/xuOtv9RpAN
— こうだい@副業Web制作者 (@kodai_web_tips) March 20, 2023
- デザインがイケてる
- 高性能で快適
- 乗り換えが楽
- アップデートは頻繁で嬉しい
- フォーラムが充実してて安心
- 複数のサイトで使えて便利
やはりSWELLの人気は高いですね!とにかく使い勝手が良いといった印象です。
\ 人気No. 1WordPressテーマ /
4-2 SWELLの悪い口コミ
おはおはー🐥✨
— にふらん🍎ニット作家×シンママだけど起業したい (@nifran33) December 20, 2020
ブログの有料テーマ『SWELL』に決定いたしました🎊✨私はメリットよりもデメリットを重視するんですが、調べたSWELLのデメリットは
・アプデが多い
・価格が高い
←全然我慢できる(笑)ご協力頂いた皆さんありがとうございます🥰
今日も素敵な1日を🙈💞#おは戦21221dg#SWELL
SWELLの一番のデメリットは「便利すぎること」でしょうね
— チータツ @ブログについて語る (@Cheese_Fuji) December 27, 2021
SWELLに慣れると他のテーマが不便に感じてしまう
やれブログパーツだカスタム書式だと、エディター上の便利機能が多い
おかげでしばらく再利用ブロックとか使ってない
こうやって人は"便利"におぼれて退化するんだなって😂
SWELLの致命的デメリットは、デザインいじるのが楽しすぎて無限に時間を消費してしまうこと、、、笑
— かいり🐤 (@Kairi_life) February 15, 2021
分かっているんですよ、デザインに時間をかけすぎてはダメなことも。
ただ、楽しすぎて止まらない、、、
SWELLを検討している方はぜひご注意を、、、😇(楽しすぎてPCページ完成しました)
SWELLの1番のデメリットって「値段が高い」ことだと思うけど、調べると「値段が高い」よりも「最初は使いづらい(慣れなくて使いづらい)」という声が多かった(´・ω・`)#ブログ #ブログ書け #ブログ初心者 pic.twitter.com/VaQ1uEbvNQ
— ため@ブログ改善アドバイザー (@tame3_tame3) April 23, 2022
- 値段が高い
- 便利すぎる
- アプデが多い
- 機能が多すぎて使いにくい
- デザインの自由度高くて時間が溶ける
“デメリット”っていうのかどうかわからない口コミもありましたが、おおむね値段がネックなのでしょうね・・・
⑤SWELLの基本的な機能
SWELLの機能ですが、まあ…なんでもできてしまうぐらいにもりだくさんです。
ですから、基本的かつ初心者がよく使うであろう機能を紹介します。
最初はこれだけでも、相当きれいなブログが作れますよ!
5-1 ブロックエディター
SWELLの特徴的な機能として、「ブロックエディターに完全対応」がありますよね。
わりと他の有料テーマでもブロックエディターに対応してきてはいますが、まだ未対応の WordPress テーマもたくさんあります。
その点、SWELLはブロックエディタ特化テーマといっても過言ではない。
※一応クラシックエディターにも対応はしているけどほんの少しって感じです。
クラシックエディターに慣れている人は、ブロックエディターに慣れてなくて使いにくいと思う人も多いんだけど、SWELLは快適でしたね・・・
例えば、こんな感じで各種ブロックのところにカーソルを合わせるだけで、どんな機能が追加されるのかビジュアルで確認できるのも親切。
初心者だと、ブロック名をみても何ができるか分からないでしょうからね・・・
5-2 吹き出し
ふきだしブロックは、よく使います。
吹き出しアイコンや、色・形・向きなど自在に変えることができますよ。
設定の「ふきだし」から、事前に任意のふきだしを作っておくことで、ブロックからすぐに呼び出すことが可能。
5-3 リスト
箇条書きは、Webライティングでは欠かせないテクニック。
たくさんの情報を整理して視覚的にみせたいときに、リスト機能はよく使う。
SWELLのリスト機能が良いのは、スタイルをいろいろ選べるところですね。
デザイン的に「・」だけじゃ寂しいときなんか、チェックマークを使ったり、番号リストなんかもかわいいデザインがある・・・
下線をつけてノート風にすることもできて、このあたりデザインの幅が広くて便利ですよ。
5-4 ボックススタイル
ボックスもよく使います。
こちらも、デザインのスタイルがたくさん選べるのはいいですよね。
シンプルな枠線もあり・・・
シンプルな枠線
シンプルな枠線
シンプルな枠線
シンプルな枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線も・・・
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アクセントのあるデザイン的な枠線
アイコン付きのボックスだって・・・
アイコン付きのボックス
アイコン付きのボックス
アイコン付きのボックス
アイコン付きのボックス
アイコン付きのボックス
アイコン付きのボックス
時と場合によって、必要なデザインがだいたい揃っているので痒いところに手が届きます。
色なんかも好きに変えられるので便利!
5-5 キャプション付きブロック
キャプション付きブロックも意外と使うんですよね。
特定のトピックでちょっと書きたいけど、見出しにするまででもないときとか・・・
文字続きの中で、アクセントにもなります。
キャプション付きブロックの色々とスタイルを選べるから、ぜひ使ってみて!
5-6 投稿リスト
投稿リストは、ブログ内にある記事をリスト化して呼び出す機能です。
例えばトップページを作りこんだり、固定ページでコンテンツをナビゲーションする時なんかは便利ですよね。
もちろん通常の記事でも使えます。
記事の中で他の複数の記事を紹介したいとき、いちいちブログカードで内部リンクを貼っていたらゴテゴテしてうっとおしい。
そんな場合でも投稿リストを使えば、一括で任意の記事を呼び出すことができます。
思った以上に、この機能はよく使いますよ!
5-7 ステップ
ステップブロックは、手順なんかを解説するときによく使います。
順番に物事を伝える時に、テキストだけだと見ていても退屈。
ステップブロックを使えば、視覚的に手順をみせることができるし、ブロックの中にさらにブロックを入れることもできます。
めちゃくちゃおすすめ。
5-8 アコーディオン
アコーディオンブロックは、長すぎる文章をコンパクトに折り畳んで隠すことができる機能です。
ブロックが使えないテーマの場合、コードを打つかプラグインを使うかしないとアコーディオンにできないんですね。
その点、SWELLは便利。
補足情報とか、冗長なんだけど、どうしても説明が必要な場合は、アコーディオンで折りたたんでしまうとスッキリして見やすいです!
5-9 SWELLボタン
SWELLにはボタンブロックが2つあります。
一つは、もう…本当に普通のボタン。
これね。
もう1つがSWELLの独自ブロック「SWELLボタン」
何が違うってやっぱりデザイン性が違いますよね。
形・色・大きさなどいろいろ変えられますし!
特にキラッとボタンは、CTR(クリック率)が上がるので、アフィリエイト記事なんかにはぜひ使ってみてほしい。
5-10 評価スター
- ネットスキルが総合的に身に付く
- 期間無制限で学べる
- オンライン勉強会に参加し放題
- 有料
- 本気の人限定
- 審査制
↑こんな評価ボックスが使えます。ブログアフィリエイトやってる人には必須ですよね。
商品紹介はレビューが必須ですから、こういう分かりやすい表がブロックでサクッと使えるとかなり助かります。
⑥SWELLにしかないイチオシ機能
私が、たくさんの有料テーマを使った中で、SWELLを選び、これからも使い続けていくであろう理由が、以下の機能が便利すぎるから!
6-1 ブログパーツ
ブログパーツは、よく使う文章や、ブロックのスタイルを事前に登録しておき、好きな時に呼び出せる機能です。
「ブログパーツがあるから、SWELLはあらゆることができる」といっても過言ではない。
それぐらい汎用性のある機能です。
- トップページ
- 固定ページ
- アーカイブページ
- ウィジェット
- フッター
例えば、ブログのメインビジュアル部分。当ブログだとココ ↓
これも通常だと、ヘッダー画像内に指定のボタン(リンク)が1個だけ置けるんです。
でも、いちばん見られるファーストビューで複数のリンクを置きたい場合もあるじゃないですか?
それに、デフォルトの機能だと、スマホにしたとき、見栄えが悪くなることも結構あり・・・
しかし、このメインビジュアルにもブログパーツを設定できる項目があるんです。
あらかじめブログパーツでデザインを作っておき、 メインビジュアルに設定すると反映されます!便利ですよね。
他にも各記事のCTAに使ったり、カテゴリーページの作り込みに使ったり。
これはSWELLならではなので、自由度たかくブログを作り込みたい人は、完全におすすめです。
6-2 フルワイドブロック
フルワイドブロックは、画面の横幅いっぱいにコンテンツを作れるブロックです。
通常の投稿記事ではなく、トップページや固定ページなどの特殊なページに対して使うことが多いです。
たとえば、ブログの中に記事LPを作ったりする場合もあるでしょう?
そんな時も、このフルワイドブロックが活躍します。
このブロックを使うときは、サイドバーなしの設定がおすすめ!
キレイに表現できますからね。
6-3 リッチカラム
SWELLには、通常のカラムブロックとリッチカラムブロックがあります。
通常のカラムブロックは、任意の縦割りレイアウトができる機能です。
こんな感じで、分割数や割合なんかを決めれるわけですね。
このカラムブロックをさらに自由度高くパワーアップさせたのがリッチカラムブロックです。
リッチカラムブロックでは、さらに自在なレイアウトができます。
たとえば、列数やデザインなども選べます。
このリッチカラムがあると、コンテンツの見せ方の幅が圧倒的に広がりますよね。
6-4 余白のコントロール
コンテンツ間の余白コントロールも、SWELLはかなり自由度高くできます。
各ブロックごとに余白を決められるので、変則的に余白幅を変えることもできます。
これ、 SWELLじゃなかったら、CSSであらかじめ設定しなくちゃいけなくて。
初心者だと、それもけっこう難しいですよね。
しかも CSS で設定しちゃうと、基本的に余白の幅は一定です。 変則的にはできません。
「重めの装飾周りは広く余白を取りたい」とかあるじゃないですか。
そういうスポット的な使い方ができるのはありがたいです。
6-5 ボックスメニュー
こういう感じのボックスナビゲーションが、SWELLブロックで超簡単に作れます。
ボックスナビでカテゴリーを整理してサイドバーに置いたり…よくみかけますよね。
SWELLのボックスメニューブロックでは、スタイルの変更・カラーの変更・並び方の変更・余白の変更・列数の変更など、こちらも自由自在です。
いろんな使い方ができるからこそ、カテゴリーメニューだけではなくトップページやカテゴリーページにもナビゲーションとして使えそうですね。
例えば、当ブログの「マイセレクト」のTOPページのイメージなんかも簡単に作れます。
これはフルワイドブロックの中に、ボックスメニューのブロックを入れて作っています。
⑧まとめ:やっぱりSWELLがおすすめ
結論にはなりますが、やっぱりSWELLがおすすめです。
「どうしてもこのテーマのこのデザインじゃなきゃダメ!」みたいなこだわりがないのであれば、SWELL選んでおけばどうにでもできる汎用性があるから。
無料であればcocoonもいいし、可愛いデザインにゴリゴリ特化したいならSANGOもいい。
でも、完全に個人の主観にはなるけど、SWELLがすき。
無料のテーマでは圧倒的にcocoonがいいけど、「もっと」ってなると、やっぱりどのみち有料テーマを買うはめになる。
有料テーマの中であれば、ある程度SWELLでどんなデザインにもできちゃうんですよね・・・だから。
価格面がネックという人もいるけど、 有料テーマだとだいたい15000円前後だということを考えれば、びっくりするほど割高なわけでもない。
しかも、追加ライセンス料なしで複数サイトに使える。
まあ、これが本音です。だからこのブログでも使ってるわけで!
色々 WordPress の有料テーマで悩んでいるなら、SWELLを使ってみて後悔はしないはずですよ。
KYOKOイチオシWordPressテーマ
「SWELL」WordPress Theme
とにかくデザインが美しい。そして機能の汎用性が高く“なんでもできちゃう”
…そんなテーマ。 ブログエディタに完全対応しており初心者でも使いやすいのが魅力。