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Interview — Voice 07

スマホ1台で始めた元ネイリストが、
インスタ14万フォロワー・スクール売上479万円になるまで

じゅんさん/40代・夫と子ども2人/Instagram総フォロワー14万人超×インスタスクール「カラーズ」運営(2021年7月入学)

じゅんさん

「パソコンは人差し指で打つような、
本当にネット音痴だったんです」

ネイリスト歴14年。結婚と出産で専業主婦になり、育児だけの毎日がつらくなって、スマホ1台でInstagramを始めた女性がいます。最初の1年はほぼ収入ゼロ。そこから13ヶ月でフォロワー10万人、月収100万円を達成し、いまはインスタの伸ばし方を教える自分のスクール「カラーズ」を運営。2回目のローンチでは479万円を売り上げました。

KYOKO先生のビジネス学園で学ぶ、じゅんさんです。何があったのか、ビジネス学園編集部が聞きました。

※本記事は、KYOKO先生とじゅんさんの対談動画3本(記事末尾で紹介しています)と、ご本人の体験記をもとに構成しています。

名前
じゅんさん(40代・夫と子ども2人の4人家族)
入学
2021年7月
入学前
ネイリスト14年 → 結婚・出産を機に専業主婦
現在の活動
Instagram(総フォロワー14万人超)・YouTube発信・インスタスクール「カラーズ」運営
実績
インスタ開始13ヶ月でフォロワー10万人・月収100万円達成。自分のスクールの初ローンチで120万円、2期ローンチで479万円(対談時点)

まずは自己紹介から

編集部
じゅんさん、今日はよろしくお願いします。
じゅんさん

よろしくお願いします。じゅんと申します。Instagramで美容系の発信をしていて、いま総フォロワーは14万人ほどです。

インスタで成果を上げたことを自分の商品につなげられないかと、YouTubeでの発信を始めて、インスタの伸ばし方を教えるスクールを作りました。初めてのローンチでは120万円、2回目のローンチでは479万円を売り上げさせていただきました。

パソコンは人差し指。ネイリスト14年から、専業主婦になった

編集部
もともとは、ネイルのお仕事をされていたんですよね。
じゅんさん

はい。ネイルスクールに通ってネイリストになって、サロン勤務から独立して1人でやったり、ネイルスクールの講師を業務委託でやらせてもらったり、合計14年くらいやっていました。

結婚を機にサロンを辞めて、妊娠を機に講師も辞めて、専業主婦になりました。

編集部
そこからネットの世界へ。きっかけは何だったんですか。
じゅんさん

2人目が生まれて少し経った頃に、子育てだけの生活が精神的につらくなってしまって。私に専業主婦は向いてないんだなと思ったんです。子どもを産むまで、人に流されて生きてきた感じだったんですけど、自分の自由がなくなったときに『このまま一生終わっちゃうのかな』『自分でお小遣いも稼ぎたいな』という気持ちが生まれて、何か始めようと思いました。

私、パソコンは人差し指で打つような本当にネット音痴だったんですけど、カフェでパソコンをカタカタしている人を見て、かっこいいな、おしゃれだなって。本当にそういう不純な動機です(笑)。夫がネットショップの仕事をしていて、自宅でできる働き方を間近で見ていたのもあります。

何で稼げるんだろうと調べまくって、KYOKO先生のYouTubeに出会って、コンテンツのクオリティの高さと先生の雰囲気に惹かれて入学を決めました

700人のアカウントを捨てて、「時短のプチプラネイル」に絞った

編集部
最初からInstagramだったんですか。
じゅんさん

いえ、最初はブログやサイトアフィリエイトなどいろいろやってみたんですが、あまりしっくりこなくて。スクールで、ブログで収益を出すにもSNSとの掛け合わせが大事だと知って、Twitterとインスタを両方始めたら、インスタのほうが手応えがあった。

勉強会でKYOKO先生にも『インスタ、今穴場だよ』と言ってもらって、そこにフルベットしました。相談したときはフォロワー400人くらいでしたね。

編集部
アカウントは、最初からいまの形だったんですか。
じゅんさん

最初はプロのネイリスト向けのアカウントで3〜4ヶ月やって、700人弱までいったんですけど、思い切って捨てました。市場が狭かったんです。プロ級のネイルより、100均のマニキュアで家で簡単にできるネイルを求めている人のほうがずっと多かった。

そこから『子育て中の忙しいママさんが、時間もお金も限られた中でおしゃれできるネイル』にターゲットを絞って、私自身の爪が小さいので『ちび爪』に特化したら、伸び始めました。

4ヶ月で1,000人、13ヶ月で10万人。スマホと300円のクリップで

Instagramフォロワー数の推移グラフ

2021年7月に運用を開始し、1,000人までは4ヶ月。ここが1番つらい時期でした。2022年4月に1万人、7月には七夕ネイルの動画が広まって2万人から4万人へ。リールが当たるたびに伸びて、11月に10万人へ到達しました。かかった期間は約13ヶ月です。

編集部
機材は、何を使っていたんですか。
じゅんさん

本当に普通のiPhoneです。一眼レフも使っていません。スマホを挟むクリップはスリーコインズで買った300円のもので、マニキュアもプチプラなので、初期費用は1,000〜1,500円くらい。編集もスマホのアプリでやっています。インスタに関しては、いまでも全部スマホだけです。

編集部
伸ばすために、何をやっていましたか。
じゅんさん

最初はとにかく毎日投稿です。投稿しないと目に触れないので。それと、自分と同じジャンルの少し先を行くアカウントのフォロワーさんのところへ、いいねやコメントをしに行っていました。フォローしてくれた方には全員、DMでお礼を返していましたね。1万人くらいまでは続けていたと思います。

投稿で意識しているのは、いいねより保存の数。後から見返したいと思ってもらえる投稿が当たりです。それと、意外性・再現性・有益性。この3つがガチッとはまったときに伸びる印象があります。『爪全体に塗らなくていい』みたいな、知っている人には当たり前でも初心者は知らないことを、家ですぐ再現できる形で見せる感じです。

「売りたいものを売るのではなく、売れるものを売る」——月8万円から5ヶ月で月100万円

インスタ収益の推移グラフ

フォロワーは伸びても、収益は別でした。運用1ヶ月目に楽天アフィリエイトで初めて発生した報酬は15円。その後もほとんどの月が数十円から1,000円ほどで、1万人が近づいてもPR案件は来ず、自分で選んだ商品はことごとく売れませんでした。

編集部
そこから、何が変わったんですか。
じゅんさん

勉強会でKYOKO先生に『私が売りたいものを売るのではなく、売れるものを売る』と言われたのが起点です。それまでは『自分がこれ塗ってみたいな』という商品を選んでいたんですけど、いま売れている商品、どのインフルエンサーさんも紹介しているような商品に選び直して、PR案件も積極的に受けるようにしたら、急に売れるようになりました。

2022年の6月に8万円が発生して、7月に20万円、8月に30万円、9月に74万円、10月には月収100万円。階段状に伸びていきました。顧客視点がいかに大切かを痛感しましたね。

編集部
マネタイズの場所は、どこなんですか。
じゅんさん

ほぼストーリーズです。商品を紹介して、リンクをタップしてもらう。1つの記事を作るように7〜8枚に分けて、自分の体験談を絡めながら紹介します。

最初は毎日PRするのに抵抗があったんですけど、紹介しているのは本当に自分がいいと思っている商品だけなので、自信を持ってやっています。報酬が高いからと好きでもない商品を紹介したら、フォロワーさんには絶対わかっちゃうと思うんです。それと、それまでほとんどPRをやってこなかったぶん、信頼が貯まっていたのも大きかったと思います。

顔出しYouTubeへ。機械音痴のまま、自分のスクールを開講した

YouTubeチャンネルの画面
編集部
月100万円を達成して、次の目標が変わったそうですね。
じゅんさん

最初は月10万円稼ぎたい、自分で稼いだお金で自分のものを買いたい、というところから始めたんです。100万円ができたら、『あれ、ここがゴールじゃない』と。最終的に自分の商品を持ちたいという目標ができました

自分のインスタ講座を届けるなら、YouTubeの1フォロワーの重みは全然違うと聞いていたので、YouTubeを始めることにしました。顔出しは正直抵抗があったんですけど、顔を出している人のほうが信頼できると自分でも思っていたので、1回やってみようと。

編集部
機械が苦手なのに、工程が一気に増えますよね。
じゅんさん

本当に今でも苦手なんです。iPadを買ったけど使えなくて、子どものYouTube視聴機になっていますし(笑)、公式LINEの開設も、変なメールを送信しちゃったり。でも、必要になったら調べながら、ちょっとずつちょっとずつクリアしていきました。学園のメンバーが『ちょっと登録してみますね』とテストしてフィードバックをくれたり、本当にコミュニティに助けられました

台本はGoogleドキュメントにフルで書きます。最初は1本に2〜3日かかっていたのが、いまは午前中に1本書けるときもあります。編集は全部外注です。フリーランスの方に発注するのも初めての経験でした。

編集部
人前で話すのも、苦手だったそうですね。
じゅんさん

極力避けて生きてきました。学級委員に立候補するなんてもってのほかで、自己紹介するだけでも震えちゃうくらい。最初の動画は棒読みでした(笑)。

でも合宿で、どんどん自分から発言しないと置いていかれる状況になって、『前で喋るの無理とか言ってる場合じゃないな』と手を挙げて発言してみたり。勉強会も最初は幽霊部員みたいにこっそり聞いていたんですけど、思い切って顔を出して質問するようにしたら、成果もちょっとずつ上がっていきました。

名古屋のオフ会で金井さんにお会いして、どうやってローンチしたのかを直接聞けたのも大きかったです。『自分もできるかも』と思えました

こうして2024年3月、美容系インスタの伸ばし方を教えるスクール「カラーズ」を開講。初めてのローンチで120万円を売り上げました。

初ローンチ120万円、2期は479万円。「登録1,600人でも売れる」

編集部
初ローンチの気持ちは、どうでしたか。
じゅんさん

信じられない気持ちでした。それと同時に、お客様からいただいた代金に恥じない価値提供をしなければ、と身の引き締まる思いで。集まってくださった方をなんとしてでも幸せにしたいという一心で必死にやりました。

1期では、初めての勉強会で録画ボタンを押し忘れるミスもあったんですけど、すぐに台本を書いて自分で撮影し直して、参加できなかった方にアップしました。おっちょこちょいなところがあるので、リカバリーする力も磨いていきたいです(笑)。

編集部
2期は479万円。約4倍です。何を変えたんですか。
じゅんさん

1期は価格をそんなに上げず、まず人数を集めることを優先しました。1期生に成果が出て、フォロワー2万人、8万人と伸びた方や、商品を売った方も出てきたので、先生に相談して価格を上げて、マンツーマンコースも作りました。人数は前回プラス6名くらいなのに、売上は4倍。価格って大事だなと思いました。

セミナーも1回2時間を3日連続、昼と夜で計6日間という初めての形式で、準備は倍以上大変だったんですけど、いただいたテンプレートと添削のおかげで作り上げられました。

編集部
このとき、YouTubeの登録者は何人だったんですか。
じゅんさん

1,600人くらいです登録者が少なくても、ちゃんと見てくださっている方との信頼があれば売れるんだ、というのは自分でも驚きでした。母数が増えたらもっと伸びるということもわかったので、発信をもっと頑張りたいです。

編集部
ご主人は、どう見ていますか。
じゅんさん

最初から応援してくれています。1番最初の1年間、収益がほぼゼロでも毎日毎日作業を続けていたのを見ていて、『継続も才能だよ』と言ってくれました

2期の売上のときはさすがに驚いていましたね。『形のない商品で自分で売上を立てられるって、やっぱりすごいよね』って。セミナーの夜は夫や実家に子どもを見てもらっていて、周りの協力にも本当に助けられています。

じゅんさんの1日

現在と、始めた頃のスケジュールです。始めた頃は、授乳しながら耳で学び、スマホで作業する毎日でした。

◇現在

時間内容
7:00起床
8:30子どもの送り出し
9:00仕事(動画撮影・編集・SNS投稿)
12:00昼食
13:00仕事(講座準備・SNS投稿)、家事・運動
17:30お迎え
21:00仕事(編集残り・SNSチェック)
1:00就寝

◇始めた頃

時間内容
6:00起床
7:00授乳(耳学・スマホで作業)
午前動画作成(週末用にストック作り)
12:00昼食・授乳(耳学・スマホで作業)
午後ストーリーズ作成
15:00公園遊び・家事(耳学)
18:00夕食・授乳(耳学・スマホで作業)
21:00寝かしつけ(耳学)
24:00就寝
編集部
子育てと両立するコツはありますか。
じゅんさん

まとめてやっちゃうことです。台本を2本まとめて書いて、2本まとめて撮る。インスタの投稿も午前中に2つ撮影して編集までやる。子どもって急に熱を出したりするので、週末やイレギュラーのためのストックを作っておくのも大事です。

あとは隙間時間ですね。寝かしつけも授乳も公園も、イヤホンをつけて耳で学んでいました。スクールのコンテンツは最初に全部目を通して、いまは困ったときに見返して使っています。

編集部
収入が増えて、生活は変わりましたか。
じゅんさん

派手には変わっていないです。ただ、コンビニでお金を気にしないとか、買い物で値段を見なくなったとか、ちょっとした幸せがあります。

それと、YouTubeの編集代のような外注費を、インスタの収入で回せるのが本当にありがたいです。いただいたお金は、理想の収入になるまではほとんどビジネスに回すと決めています。

「絶対できると思います」——これから始める人へ

編集部
「じゅんさんだからできたんでしょう」と思う人も多いと思います。
じゅんさん

絶対できると思います。私、本当に何もできなかったんです。ネイルはできましたけど、パソコンも触れなくて。そこからちょっとずつやっていって、続けていれば必ず何かしらの成果は出てくると思うんです。

楽天で15円稼げた、みたいな小さな成果が重なって、『もうちょっとやってみようかな』の繰り返しで、いまでも頑張れています。やめちゃったら絶対何もないけど、続けていれば可能性はある。向いていなくて方向転換することは私もあったので、そこにくじけずに続けていければ、必ず成功できるんじゃないかなと思っています。

編集部
発信のジャンルに悩む人には、どうアドバイスしますか。
じゅんさん

人よりちょっとだけでも知識があること、興味があることって、絶対あると思うんです。頭の中で考えても思い浮かばないので、紙に書き出してみる。すごい実績じゃなくていいんです。ちょこっと成功した体験を書き出して、ネタが100個くらい思いつくジャンルで発信してみるのがいいんじゃないかなと思います。

編集部
今後の目標を教えてください。
じゅんさん

まずはスクールの皆さんに成果を出していただくこと。そして年間の売上で1,000万円を目指したいです。

その先では、インスタの運用代行を副業として学べるようなスクールも作って、30代・40代の子育て中の主婦の方に、働き方の選択肢を届けられたらいいなと思っています。

編集部
今日はありがとうございました。
じゅんさん
ありがとうございました!
Movie

じゅんさんの対談動画

じゅんさんの歩みは、動画で時系列に追えます。KYOKO先生との対談を3本、あわせてどうぞ。

1本目(インスタ11万人・月収100万円の頃。インスタ収益化の完全攻略ガイド)

2本目(スクール「カラーズ」開講・初ローンチ120万円の頃)

3本目(2期ローンチ479万円・登録1,600人でも売れた裏側)

School

じゅんさんが学んだ場所

じゅんさんが入学したKYOKO先生のビジネス学園は、ライティング・SNS・YouTube・マーケティング・商品づくりまで、個人で稼ぐために必要なことを無期限で学べるスクールです。スマホ1台のアフィリエイトから、自分のスクール運営まで。じゅんさんの3年は、階段を1段ずつ上ってきた記録です。

「やめちゃったら絶対何もないけど、続けていれば可能性はある」。
ネット音痴だったじゅんさんの言葉だからこそ、重みがあります。
最初の1段は、スマホ1台からで大丈夫です。

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