【アフィリエイトの根幹】ペラサイトの作り方を徹底解説←月収100万円はいけます
アフィリエイトには、たくさんの手法がありますがペラサイトはその中でもアフィリエイトの基礎基本が詰まったやり方です。
- 「ペラサイトなんて、サイトパワーが弱くて稼げないに決まってる」
- 「ものすごい数を量産しなくてはダメなんでしょ?」
- 「今時ペラサイトなんてSEOで上がるわけがない」
このようにかなり間違った考えをしている人が多いのも事実です。
- そもそもペラサイトの定義がわからない
- ペラサイトをどうやって作ったらいいかわからない
- ペラサイトでいくら稼げるのか知りたい
当記事ではこのような方に向けて正しい知識とペラサイトの作り方をご紹介します。
- 副業の始め方完全ロードマップ
- ビジネスマインドセットの教科書
- WEBライティングの基礎講座
- キーワード選定完全ガイド
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ペラサイトって何?
定義としては、ページ数が1ページのサイトのことをいいます。
中には10ページ以内のサイトをそう呼ぶ人もいるので、明確な決まりは無いのかもしれないですね。
独自ドメインで運営する1ページのサイト
私がペラサイトと言うのは、独自ドメインで運営する1ページのサイトのことを指します。
無料ブログなどでも作れなくは無いのですが、ページ数が少ない分、せめてSEO的に有利な独自ドメインで運営することをおすすめします。
ペラサイトは試し打ち|量産が必要?
結論から言うと量産が必要です。
ですが、ページ数の多い大規模サイトを1つだけ作る場合、記事を数百記事入れる事もあります。
結局どんな手法でやるにしても、「1-Clickで100万円」とか「1記事書いたら不労所得がザックザク」みたいな事はありません。
記事を量産するか、ドメインを分けてサイトを量産するか、どちらも最初は数がものをいうって事です。
さらに言うとペラサイトは、キーワードを試し打ちできるメリットがあります。
よく大規模サイトなどを作っていて「全然稼げません…」と相談に来る方は、あまりキーワードのことがよくわかっていない状態でとにかく記事を量産していることがほとんどです。
ペラサイトはサイトの中でも最小単位なので、試し打ちをしていく中でしっかりとした【キーワード選定の感覚】が身に付きます。
また一つ一つ「ドメインを取ってサイトを作るのが面倒だ」と思う方もいるかもしれませんが、Siriusを使えばあっという間にサイトが立ち上がります。
もちろんWordPressで作っても良いのですが、ペラサイトならSiriusの方が圧倒的に効率化できます。
初心者にはそちらがオススメですね。
▶︎【KYOKO特典付】サイト作成ツールSIRIUS(シリウス)の評判を完全レビュー
1ページだからこそ中身が大事
1ページしかないからこそ中身にはこだわらなくてはいけません。
その1ページでしっかりユーザーの悩みを解決するようなコンテンツを書かなくては成約には結びつかないからです。
- 魅力的なタイトル付け
- 収益に結びつくキーワード選定
- 最後まで読まれるページの構成
- ライティングテクニック
- 読みやすいデザイン
- SEO対策
これら全てを1ページに詰め込まなくては、収益は上がらないでしょう。
ですが、これから先大きなサイトにチャレンジしていくにあたりどれもこれも確実に必要なスキルばかりです。
この基礎基本をしっかりとマスターできるのがペラサイト手法です。
練習をして基礎をしっかり身に付けることが肝心です!
セールスライティングの勉強をしましょう!
▶︎ セールスライティングとは|3つの型に当てはめる書き方と具体的な学習本
ペラサイトの作り方|3ステップ
それでは、ここでペラサイトの作成方法と手順を3つのステップに分けて解説していきます。
ステップ①キーワード選定+商品選定
ペラサイトを作る基準はひとえに「キーワードありき」です。
「どの商品をやったらいいか…」で悩むのではなく、「どのキーワードが空いているか?」を基準に選んでいきます。
そのキーワードを選定するのに重要になるのがライバルチェックです。
ペラサイトは基本的にライバルのいないニッチな隙間のキーワードをズバっと狙っていく手法です。
ライバルが強すぎるキーワードは、この手法には向きません。
例えば商標キーワードの中でも主力キーワードとなる「口コミ」や「効果」というキーワードは、ペラサイトで扱うべきキーワードではありません。
こちらの動画でペラサイトで狙うべきではないキーワードを暴露しています。
もちろん口コミや効果で上位表示できれば稼げる額もかなり大きくなります。
口コミや効果と言うキーワードは、ライバルが強いのでニッチどころかメジャーなキーワードといえます。
では、どのようなところからニッチなキーワード選べば良いのか?
上記はGoogleで「プロアクティブ」と検索した結果です。
最下部のほうに関連キーワードが出てきますが、ここに表示されるキーワードは需要のあるキーワードがほとんどです。
この中から【あまりメジャーではないキーワード】を選んで記事を書いてみてください。
需要があり、かつライバルのいないキーワードを狙うのが、ペラサイト手法でのキーワード選定のコツです。
ここで1番してはいけないキーワード選定の方法をご紹介します。
それは「キーワードを自作する」と言うことです。
- 「多分こんなキーワードだったらペラサイトでも売れるかな?」
このような憶測でキーワードを作ってしまう人が多くいます。
初心者さんがよくこのようなキーワード選定をするのですが、全くアクセスが期待できないので絶対にやめましょう。
ペラサイトおいては、【ある中から選ぶ】というやり方にシフトした方が良いですね。
ステップ②サイト立ち上げ
商品とキーワードが決まったら、早速サイトを立ち上げます。
無料ブログを使用してもいいですが、安定的に稼ぎたいなら独自ドメインをおすすめします。
無料ブログの場合、後からそのキーワードに参入してきたライバルにあっさり検索上位を奪われてしまうので、独自ドメインでサイトを作りましょう。
独自ドメインはSiriusで作ったHTMLサイトか、WordPressに設置すれば大丈夫です。
以下の動画でもサイト立ち上げについては解説していますよ!
1枚物のペラサイトであれば、初期設定の少ないSiriusで作ったサイトが時間もかからず作れるので良いです。
タイトルを決めよう!
サイトを立ち上げたらまず最初にタイトルを決めます。
- タイトル内に狙っているキーワード含ませる
- キャッチーで魅力的なタイトルをつける
- 28文字から32文字以内の長さでつける
狙ったキーワードを含めながら、クリックしたくなるようなタイトルを適切な長さでつけましょう。
ステップ③コンテンツ作成+ライティング
1番大切なのがコンテンツの中身です。
1枚物のペラサイトだからこそ、キーワードに対する答えを明確に返さなければユーザーは、即ブラウザバックしてしまいます。
キーワードに対して次のような流れを意識してライティングしていきます。
まずはリード文。
商品の概要についてさらっと説明し、問題提起をします。
そしてメインコンテンツ。
メインコンテンツではキーワードに対する答えを明確に記載します。
記事のなるべく早い段階でキーワードに対する答えをしましょう。
ネットユーザーは忙しいので、パッと見て大体の結論がわかる位が好ましいです。
そしてメインコンテンツに対する補足のトピック。
商標キーワードで記事を作っているのであれば、口コミなど客観的な視点を補足として入れても良いでしょう。
そして最後にまとめます。
この記事の言わんとしたい事は何だったのか?
結局1番重要な結論は何だったのか?
ここでまとめます。
商標であれば、最後に価格系のトピックを入れて購入の後押しをしましょう。
【番外編】ペラサイト作成のドメインとサーバー
冒頭でもお話ししたように、ペラサイトを作成する際は、独自ドメインを使用することをお勧めします。
基本的にはペラサイトも最初のうちは試し打ちが必要です。
つまり量産する形になるので、たくさんのドメインを取る必要がありますね。
そこで気になるのがドメイン代と設置するためのサーバーについてだと思います。
ペラサイト用ドメイン
ペラサイト用に使うドメインは、高いものでなくても構いません。
独自ドメインの取得であれば、ムームードメインかお名前.comがおすすめです。
- .tokyo
- .xyz
- .work
- .biz
- .site
- .club
・・・日本語ドメインはどうか?
日本語ドメインとはドメイン名を日本語で取り、その文言の中にキーワードを含ませたりします。
以前より効果は薄くなったものの、日本語ドメイン名内にキーワードを含ませることで多少のSEO効果があると言われています。
この日本語ドメインは表示される際エンコードされピュニコードとして英語表記に変わります。
これらのドメインの中から、商品が売れるものは翌年も更新し、そうでないものは更新しなければ良いだけのことです。
売れるキーワードの目利きが出来るようになれば、.net や.jp .org のようなキーワードで本気で狙いに行っても◎
また安いからといって、国別ドメイン等を選んでしまうと中には危険なドメインもあるので注意が必要です。
ペラサイト用サーバー
これだけたくさんのドメインを格納できるサーバーがペラサイトにはオススメですね。
ちなみに、ペラサイト用のサーバーとして1番オススメなのはヘテムルサーバーです。
- Siriusとの相性がいい
- 料金がリーズナブル
- マルチドメイン数が無制限 → 大量のドメインを格納することができる
- 無料独自SSL可能 → ペラサイトでもSSL化が簡単にできる
- サポート体制万全 → 24時間360日有人監視でトラブル発生時も電話サポートありだから初心者にも安心。
特に①がこのサーバをおすすめする理由です。
通常であればエックスサーバーがイチオシなのですが、とSiriusとの連携がうまくいかないことが多いんです。
うちのオンラインスクールのメンバーでも、ヘテムルサーバー以外では「連携がうまくいかない」との報告が複数あります。
サポートも充実していることから、まだアフィリエイトを始めたばかりの初心者の方にも安心して使えるサーバーです。
へテムルサーバーについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
▶︎ へテムルサーバーの評判と口コミ│メリット・デメリットからエックスサーバーとの比較まで
ペラサイトでいくら稼げるか?
結論だけ言うと、選ぶキーワードによって稼げる金額は変わります。
「ペラサイトはオワコンだ」「ペラサイトは稼げない」と提唱する人もいますが、大抵はやった事がない人の言っている事か、その人が稼げていないからそのような発言になるのでしょう。
▶︎ ペラサイトはオワコンって本当?まだまだ稼げる裏付けを公開する
収益性の高いキーワードで上位表示すれば少ないアクセスでも稼げますし、購買から遠く検索ボリュームのないキーワードで上位表示しても稼げません。
ペラサイトは選ぶキーワードによって収益性は大きく変わりますし、そのあたりは “センス” の要素もあるかもしれませんね。
私が指導してきた生徒さんの中でも、早い人では初めて2週間で収益化したり、逆に3ヶ月経ってようやく初報酬が上がる人もいます。
生の声をYoutubeであげてるので参考にしてください。
▶︎ 副業の学校・対談シリーズ
1年で月収100万円を達成する人もいますし、時間がかかる人もいます。
ひとえにキーワード選びのセンスとSEOライティング、セールスライティングの上手さの差です。
運の要素もあるかもしれませんね。
とはいえ「昨日パソコン買いました!」という生徒さんでもアフィリエイトで報酬を得る体験をしています。
こちらは私が運営するスクールの掲示板に書き込まれた報酬発生の報告の1部です。
ペラサイトをなんの目的で行うのか?もさまざまです。
- いきなり大きなサイトは作り方が難しいから練習のため
- サクサク完成させてく方が性に合ってるから
- 即金性のある手法でまずはキャッシュが欲しいから
などなど。
どのような理由であっても小さな成功体験を積むことこそが次へのステップに繋がっていくと私は思っています。
まとめ
ペラサイト手法はサイトアフィリエイトの最小単位です。
しかしだからこそ稼ぐための根幹が詰まっているとも言えます。
1ページしかない弱いサイトだからこそ、ちゃんとしていなければダメなんです。
- 需要のあるキーワードとは何か?
- ライバルの少ないキーワードとはどんなものか?
- 魅力的なタイトル付け
- 最後まで読ませる記事の流れ
- キーワードに対するコンテンツの一貫性
- 読みやすい記事の装飾
- クリックされやすいリンク設置箇所
などなど、どんな手法をやっていくにも絶対的に必要なスキルが詰め込まれています。
「量産が嫌だ」とか「ペラサイトはSEOで上がらない」とか、わからない人に限ってそういうことをいいますが、まずは基礎ができているかどうかペラサイトで試してみてはどうでしょう。
- 副業の始め方完全ロードマップ
- ビジネスマインドセットの教科書
- WEBライティングの基礎講座
- キーワード選定完全ガイド
- ネットビジネスジャンル大全
🎁上記特典をプレゼント中!