へテムルサーバーの評判と口コミ│メリット・デメリットからエックスサーバーとの比較まで
へテムル(heteml)サーバーは、様々なレンタルサーバーがある中、価格・性能共にバランスの取れたレンタルサーバーです。
私も今まで複数のサーバーを使用してきました。
例えば
[aside type=”boader”]
- エックスサーバー
- ロリポップサーバー
- X2サーバー
- さくらサーバー
- クイッカサーバー
- バリューサーバー
- ミックスホスト
- お名前サーバー
- Conohaサーバー
・・・・
[/aside]
その中でもへテムルサーバーはかれこれ3年間愛用し続けています。
私のスクール生にもおすすめしている程、へテムルサーバーには魅力があるんですよね!
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]今回はヘテムルサーバーの魅力や特徴、評判などをまとめてみました![/voice]
へテムルサーバーとは?特徴を解説
まずは、へテムル(heteml)サーバーの特徴やメリット・デメリットについてです。
運営会社はムームードメインでお馴染みのGMOペパボ
ヘテムルサーバーの運営会社は、GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)。
所在地 東京本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
東京本社以外にも福岡県、鹿児島県にも店舗を構えています。
GMO・・・?
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
[aside type=”boader”]
- ロリポップ!
- ヘテムル
- ムームードメイン
- プチ・ホームページ
- おさいぽ!
[/aside]
なども運営している会社です。
その中でも今回紹介しているヘテムルサーバーは、サイトの表示速度の高速化、複数のサイト運営を低価格で実現できるサーバーです。
ヘテムルサーバーの公式ページにも特徴がいくつか掲載されていました。
特徴①:低コスト&高性能
- ハイパフォーマンスを支える高性能サーバー
- オールSSD 200/300GB
- 独自開発の高速モジュール版PHP
- 月額800円~低コストではじめられます
- マルチドメイン無制限、DB70個まで
アフィリエイトサイトを不便なく運営していこうと思ったら充分すぎるといっても良いほどの特徴ですね。
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]ヘテムルサーバーは低コストで高性能で万全のサーバー管理が行われています![/voice]
特徴②:万全のサーバー管理
- 無料独自SSLを標準提供
- 充実のバックアップ機能
- 稼働率99.9%
- 無料電話サポートで安心
無料独自SSL
この中でも独自SSLと電話サポートは非常に重宝しているサービスです。
Google が2014年SSL化【https】を検索結果のランキングシグナルに使用することを発表したのを皮切りに、Webサイトの常時SSL化が注目されています。
ブラウザのアドレスバーに表示される鍵のマークや緑のバーを見かける機会も多くなりましたね。
簡単に説明するとURLがhttpではなく、httpsから始まるものがSSL化されているサイトとなります。
ヘテムルサーバーでのSSLの方法はこの記事の最後の方で説明しています。
無料電話サポート
この電話サポートというのが非常に心強いものとなります。 私も今までに何回か使用してお世話になりました。
受付時間は、平日10時~18時という時間帯でサポートを受けることができます。
実際に私も電話したときは、適切かつ迅速に対応してくれましたよ。
確か私は
[aside type=”boader”]
- 旧サーバーから新サーバーへの移行方法って?
- 1サイトだけ非表示にする方法って?
- WAF設定について・・・
・・・
[/aside]
などを聞いた覚えがあります
初歩的なつまづきでも丁寧に回答してくれるので初心者アフィリエイターの方でも安心ですよね。
へテムルサーバーのスペック
仕様と機能 | ベーシック | プラス |
---|---|---|
容量 | 200GB | 120GB |
無料独自SSL | 〇 | 〇 |
独自SSLオプション | 〇 | 〇 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 〇 | 〇 |
データベース | 70個 | 100個 |
SQLite | 〇 | 〇 |
メールサポート | 〇 | 〇 |
電話サポート | 〇 | 〇 |
設定代行 | 〇 | 〇 |
上記にヘテムルサーバーのスペックをあげてみました。
ちょっと前まえではプランが1つしかなかったのですが、2019年6月現在では2つプランがあります。
この仕様と機能を見る限り、かなり高スペックでコストパフォーマンスが非常に良いといえます。
この記事の下の方でエックスサーバーとの比較もしています。
そちらを読みたい方は飛んでください。
そしてマルチドメイン数無制限というところも非常にありがたい!
マルチドメインとは、1つのサーバーで複数の独自ドメインを管理できる機能です。
ペラサイトに始まり、小規模サイトやミニサイト運営を主として構築しているアフィリエイターにとってはこのマルチドメイン数無制限というのはサーバーを選ぶ上で欠かせない要素となっています。
だって何個でもサイトに登録ができるということですからね?
大きめのサイトを数個しか運営しないアフィリエイター(ブロガーさん)であれば、マルチドメイン数無制限というのは不必要な機能かもしれませんね。
サイトアフィリエイターであれば複数サイトを所持していることが多いのでマルチドメイン数が多いに越したことはないと思います。
ブロガーとサイトアフィリエイターの違いについては以下の記事で詳しく説明しています。
[box class=”glay_box” title=”関連記事”]
サイトとブログの違いとは?【初心者】おすすめの稼ぐスタイルはタイプによる
[/box]
へテムルサーバーのメリットとデメリット
ここまでヘテムルサーバーの特徴やスペックなどは理解できたかと思います。
どんな優秀なレンタルサーバーにもメリットとデメリットが存在します。
ヘテムルサーバーを利用していくのであれば知っておいて損はないでしょう。
メリット① 転送量が多い
先ほどヘテムルサーバーのスペックのところで転送量の記載があったかと思います。
あの表記は1日あたりの転送量になります。
簡単に言うと、自身のサーバーからユーザーのデバイスに送られる文字、画像、動画などのデータの合計量という感じです。
自身のサイトへのアクセスが急激に増えたり(トレンドアフィリやっていると時々猛烈にアクセスが来る時があります)するとこの1日上限である転送量を超えてしまうんですよね。
私もアフィリエイトをはじめた2012年頃はトレンドアフィリエイトから入って、とにかく流行の記事を書いてアクセスを集めて報酬を得るクリック型のアフィリエイトをしておりました。
自分が書いた記事がヒットすると目を疑うようなアクセスが自分のサイトに来るんですよね。
転送量の上限の関係でどんな問題が起こるかというと
[aside type=”warning”]注意
- サイトにアクセスするまでに非常に時間がかかってしまう
- そもそもサイトにアクセスできない
[/aside]
なんていう事態になってしまいます。
ですので、アフィリエイト手法がとにかくアクセスを稼ぐものであれば転送量が多いものを選ぶのも視野に入れる必要がありますね。
ですが、サイトアフィリエイトであれば一次的にヒット(テレビ放映された、人気雑誌に取り上げられた、SNSで拡散されている)などのことがない限り、ヘテムルサーバーの1日上限である80GBの転送量を超えることはないでしょう。
というか、ヘテムルサーバーの80GBであれば充分にトレンドアフィリエイトだって快適にやっていけるくらいの転送量ですのでご安心を。
メリット② ムームードメインとの相性抜群
先ほどヘテムルサーバーは、GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)が運営していると言いました。
そう、ムームードメインもGMOペパボ株式会社の運営サービスというわけです。
ドメインとサーバーを連携させるときにはネームサーバーの設定をしなければいけません。
こちらの動画で説明していますので、イメージがつかめない方はご参照ください。
[box class=”glay_box” title=”関連記事”]
■06:08 ヘテムルサーバーに設置予定のドメインをムームードメインで取得
[/box]
ムームードメインでヘテムルサーバーを反映させる方法
上記、画像のようにムームードメインではネームサーバーをいちいち入力する必要はありません。
ムームードメインで取得して
[aside type=”boader”]
- ムームーDNS
- ロリポップ!
- カラーミーショップ
- hetml(ヘテムル)
- チカッパ!
- JUGEM
- グーペ
[/aside]
以外のサーバーに設置するのであれば「GMOペパボ以外のサービス」というのを選択して、ネームサーバーを入力していかなければいけません。
例えば、ムームードメインでドメインを取得して、エックスサーバーに設置をしたいということであれば、「GMOペパボ以外のサービス」を選択し、ネームサーバーを入力しなければいけません。
エックスサーバーのネームサーバーはこちら
[aside type=”boader”]
-
- ns1.xserver.jp
- ns2.xserver.jp
- ns3.xserver.jp
- ns4.xserver.jp
- ns5.xserver.jp
- [/aside]
「別に入力することなんて苦じゃない!」という方であれば良いと思いますが、サイト量産系のアフィリエイターであればドメインとサーバーの浸透が早いに越したことはないんです。
副業アフィリエイターや時間があまり取れない方であれば少しの時間も惜しいはずです。
ムームードメインとヘテムルサーバーの組み合わせであれば、1時間以内に連携が取れるのでサイト表示までに時間がかからないことがメリットです。
デメリット① 費用が少し高め
この記事の最初の方にも「複数のサイト運営を低価格で実現できるサーバー」だとお伝えしました。
なのになぜここにきてデメリットになってしまうのでしょうか?
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]ヘテムルサーバーのこの高性能な機能を維持してこの価格は低価格だということです。[/voice]
性能面は無視してただ単に【価格だけ】見てしまうと、他サーバーに比べるとヘテムルサーバーは少し高価な部類に入ってしまいます。
クイッカサーバ | 月額90円(税抜)~ |
ロリポップサーバー | 月額100円~ |
さくらサーバー | 月額129円~ |
バリューサーバー | 月額167円~ |
ヘテムルサーバー | 月額800円~ |
ミックスホスト | 月額880円~ |
お名前サーバー | 月額900円~ |
エックスサーバー | 月額1000円~ |
Conohaサーバー | 月額1200円~(WING) |
X2サーバー | 月額1800円~ |
先ほども言いましたが、【価格だけ】見たらです。
機能面やスペック、サービス内容などは度外視で価格という観点で見たら他のサーバーに比べてヘテムルサーバーは高価だという事です。
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ヘテムルサーバーはこんな人におすすめ
ヘテムルサーバーをおすすめするのは以下の3つに当てはまる人かなぁと思っています。
[box class=”glay_box” title=”ヘテムルサーバーがおすすめな人”]
-
-
-
- アフィリエイト初心者でサーバーの操作が不安な方
- WordPressでいくつかのサイトをしたい方
- 膨大なアクセス数がある&データ転送量が多い方
-
-
[/box]
①アフィリエイト初心者でサーバーの操作が不安な方
ヘテムルサーバーに限らずレンタルサーバーを操作するときに一番触れる部分というのは「管理画面」になります。
その管理画面から様々な操作をどこで行うかを決めていきます。
ヘテムルサーバーの管理画面は非常に見やすくわかりやすい仕様になっています。
ですのでアフィリエイト初心者の方でも一目でどこをおせばよいのかが分かります。
②WordPressでいくつかのサイトをしたい方
独自ドメイン上に、WordPressを展開する際、絶対に必要になるのがMySQL(マイエスキューエル)です。
おさらいしたい方はこちら
MySQLの数が無制限のサーバーは費用が高くなってしまうので、50個~70個程度あれば問題なくアフィリエイトサイト構築ができると思います。
ヘテムルサーバーのMySQLの数
ベーシックプラン | 70個 |
プラスプラン | 100個 |
③膨大なアクセス数がある&データ転送量が多い方
サイトを閲覧するということは、ユーザーのデバイスとサーバー間との間でデータの移行が行われています。
そのアクセス数(交通量)が多くなれば、それだけのデーターの通信をしているということになります。
仕様と機能 | ベーシック | プラス |
---|---|---|
容量(SSD) | 200GB | 300GB |
転送量/日 | 80GB | 120GB |
ヘテムルサーバーの容量(SSD)と転送量は上記の表の通りです。
これは他のサーバーに比べて非常に多く、全く問題なくサイト運営ができる数字です。
へテムルサーバーの評判・評価|口コミはどう?
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]実際にヘテムルサーバーを使った人の口コミを見ていきましょう![/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/men-2.png” name=”男性” type=”l”]月に1,000円以下で使用できる[/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/female-2.png” name=”女性” type=”l”]色々なレンタルサーバーを使ってきましたが、最終的にヘテムルサーバーに落ち着きました。[/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/men-2.png” name=”男性” type=”l”]使いやすさというのが仕様を決めた決定打です。[/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/female-2.png” name=”女性” type=”l”]最初は金額が他のサーバーよりも少し高めなことに躊躇していましたが、月に1000円以下でこのスペックは申し分ないです。[/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/men-2.png” name=”男性” type=”l”]最初は金額が他のサーバーよりも少し高めなことに躊躇していましたが、月に1000円以下でこのスペックは申し分ないです。[/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/female-2.png” name=”女性” type=”l”]ヘテムルサーバーを検討している人にはおすすめです。[/voice]
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/08/men-2.png” name=”男性” type=”l”]管理画面が見やすい[/voice]
レンタルサーバーの管理画面は文字が小さくて見にくく、使いにくい印象があります。
しかし、ヘテムルサーバーの管理画面は非常に見やすくて驚きました。
自分も最初はサーバー自体に苦手なイメージを持っていましたが、初心者の方は特にヘテムルサーバーであれば入りやすいと思いますよ。
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へテムルサーバーとエックスサーバーの比較
ヘテムルサーバーはアフィリエイターの中でも使用している人が多いサーバーの1つですが、もう1つ不動のレンタルサーバーがあります。
エックスサーバーです。
当サイト(KYOKOアフィリエイト)もエックスサーバーを使用して運営しております。
この章ではヘテムルサーバーとエックスサーバーを比較してみたいと思います。
初期費用と月額料金の比較
仕様と機能 | ヘテムルサーバー | エックスサーバー |
---|---|---|
初期費用 | 2,000円 | 3,000円 |
ヘテムルサーバーとエックスサーバーの初期費用を比較してみると、ヘテムルサーバーが2,000円、エックスサーバーが3,000円と初期費用ではヘテムルサーバーの方が安価のようです。
時期やキャンペーンなどで初期費用無料や減額されるときもありますので、契約を検討している方は見ておくと良いですね。
月額費用 | ||
---|---|---|
月数 | ヘテムルサーバー (ベーシックプラン) |
エックスサーバー (X10プラン) |
3か月 | 1,100円 | 1,200円 |
6か月 | 1,000円 | 1,100円 |
12か月 | 900円 | 1,000円 |
24か月 | 850円 | 950円 |
36か月 | 800円 | 900円 |
こうして見ると、どの期間を選択してもヘテムルサーバーの方が安いことが分かります。
36か月つまり3年間契約をすれば月額800円~ヘテムルサーバーは使用できるわけですが、最初から3年契約をする人は少ないかと思います。(私も1年ごとに契約更新をしています)
12か月(1年)で比較をしてみてもヘテムルサーバー900円、エックスサーバー1,000円となり、初期費用、月額費用どちらの場合もヘテムルサーバーの方が金額的には安いことが分かりました。
容量&転送量&MySQLの数
仕様と機能 | ヘテムルサーバー(ベーシックプラン) | エックスサーバー(X10プラン) |
---|---|---|
容量 | 200GB | 200GB |
転送量 | 80GB/日 | 70GB/日 |
MySQLの数 | 70個 | 50個 |
それぞれ最安値のプランとなるベーシックプランとX10プランでの比較となります。
容量を見ると両者同じとなります。
転送量は、10GB分ヘテムルサーバーの方が余裕があるということになります。
アクセス数の多いサイト運営者であればこの10GBは大きな差になってくるかもしれませんね。
ちなみにヘテムルサーバーはプランのグレードを上げ、プラスプランにすると転送量は120GB/日になります。
エックスサーバーでは、最上位プランのX30プランでは100GB/日となります。
やはり、プランをあげても転送量ではヘテムルサーバーの方が多いようです。
続いてMySQLの数ですが、こちらもヘテムルサーバーが70個、エックスサーバーが50個ということでヘテムルサーバーの方が20個分多い結果となっています。
SSL化(セキュリティ面)
こちらはサーバーも無料のLet’s Encryptが簡単に導入できるようになっています。
SSL化の方法は以下の動画でも解説しています。
ヘテムルサーバーのSSL化の方法
■20:10 ヘテムルサーバーに設置ドメインのSSL化について
■20:10 ヘテムルサーバーに設置ドメインのSSL化について
エックスサーバーのSSL化の方法
【補足】なぜ当サイトはエックスサーバーで運営しているのか
これだけヘテムルサーバーの魅力や特徴などを述べていくと、金額的にもエックスサーバーより安価だし、機能面でもほとんど大差がないのだからヘテムルサーバーの方がよいのでは?という意見が出てくると思います。
本当にその通りだと思います。
なぜ私はエックスサーバーとヘテムルサーバーを2つ契約し、分けているのかという理由は、大きく分けると2つです。
[box class=”glay_box” title=”サーバーを分けている理由”]
-
-
-
- エックスアクセラレータの導入
- アフィリエイト初心者の頃からの馴染み
-
-
[/box]
この2つです。
当サイト(KYOKOアフィリエイト)では、以前は動画を中心とした構成になっており動画を埋め込みすぎると表示速度の低下が見られました。
そこで、一度はConohaVPSにてサイト運用をしていましたが、如何せん知識不足でVPS運用が上手くできませんでした。
そんな時にエックスサーバーからエックスアクセラレータが登場しました。
そこでConohaからエックスサーバーに移行し、現在に致ります。
まだ動画埋め込みを主にしてはいませんが、ページの表示速度に関してはストレスなく見れているかなと思います。
そして、②アフィリエイト初心者の頃からの馴染みについてなのですが、私がアフィリエイトを始めた2012年頃初めて契約したレンタルサーバーがエックスサーバーでした。
見よう見まねで全く意味のわからない言語を見ているような感覚でエックスサーバーを触っていた覚えがあります。
初心者なりに色々調べながらやっていたので私の身体に馴染んでいたようです。
ヘテムルサーバーも使いやすいサーバーですが、初心者時代に使い倒していたから【私は】使いやすいということです。
あとは>リスク分散のためにサーバーを分けているということもあります。
ヘテムルサーバーもエックスサーバーもどちらも使用してみて、当サイトはエックスサーバーで運用しようと思っただけです。
ペラサイト作成とかであればエックスサーバーよりヘテムルサーバーの方が向いているので、やり方次第でサーバーを変えることも大事ですね。
ペラサイトに向いているサーバーについては以下の記事でも紹介しています。
[box class=”glay_box” title=”関連記事”]
【アフィリエイトの根幹】ペラサイトの作り方を徹底解説←月収100万円はいけます
[/box]
[colwrap]
[col2][btn class=”simple”]ヘテムルサーバーの公式サイト[/btn][/col2]
[col2][btn class=”simple”]エックスサーバーの公式サイト[/btn][/col2]
[/colwrap]
へテムルサーバーのプランと料金体系
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]エックスサーバー[/voice]
プラン一覧
ヘテムルサーバープラン料金 | ||
---|---|---|
仕様と機能 | ベーシック | プラス |
容量 | 200GB | 300GB |
データベース | 70個 | 100個 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 |
転送量 | 80GB/日 | 120GB/日 |
上記のプランには
[aside type=”boader”]
-
-
-
- 無料独自SSL
- 自動バックアップ
- 電話サポート
- モジュール版PHP
- 簡単インストール
- HTTP/2
-
-
[/aside]
が含まれています。
料金体系
ベーシック | |||||
---|---|---|---|---|---|
仕様と機能 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 |
初期費用 | 2,000円 | ||||
月額 | 1,100円 | 1,000円 | 900円 | 850円 | 800円 |
初回お支払い金額 | 5,300円(税込5,724円 | 8,000円(税込8,640円) | 12,800円(税込13,824円) | 22,400円(税込24,192円) | 30,800円(税込33,264円) |
更新お支払い金額 | 3,300円(税込3,564円) | 6,000円(税込6,480円) | 10,800円(税込11,664円 | 20,400円(税込22,032円) | 28,800円(税込31,104円 |
プラス | |||||
---|---|---|---|---|---|
仕様と機能 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 |
初期費用 | 2,000円 | ||||
月額 | 2,200円 | 2,000円 | 1,800円 | 1,700円 | 1,500円 |
初回お支払い金額 | 8,600円(税込9,288円) | 14,000円(税込15,120円) | 23,600円(税込25,488円) | 42,800円(税込46,224円) | 59,600円(税込64,368円) |
更新お支払い金額 | 6,600円(税込7,128円) | 12,000円(税込6,480円) | 21,600円(税込23,328円) | 40,800円(税込44,064円) | 57,600円(税込62,208円) |
長期契約にするほど料金は安くなっていきます。
アフィリエイトをはじめたばかりの初心者の方は、最初は1年契約がおすすめです。
[btn class=”simple”]ヘテムルサーバーの公式サイト[/btn]
基本的な金額は上記に記載した通りですが、オプション機能を追加することで費用は変わってきます。
バックアップオプション
1ヶ月 | 12ヶ月 | |
---|---|---|
お支払金額 | 700円 | 8,400円 |
自身のサイトのバックアップの取り方は様々ですが、サーバー側でバックアップを取っておけるというのも便利ですよね。
WordPress運用であればバックアップできるプラグインを使用すると簡単ですね。(もちろん100%の保証ではないですが)
[box class=”glay_box” title=”バックアップに特化したプラグイン”]
[/box]
[box class=”glay_box” title=”サイトデータ移行に特化したプラグイン”]
[/box]
サイト作成ツールSIRIUS であれば、ツール本体にデータが残っているはずなのでデータさえあれば再アップロードが可能です。
[aside type=”warning”]注意
サイト作成ツールSIRIUSのバックアップはまめにとりましょう!
「サイト管理画面」⇒「ファイル」⇒「全サイトのバックアップ/復元」⇒「全サイトバックアップ」からデータを取っておくことができます
1週間に1回くらいは取っておきたいものですね。
[/aside]
独自SSLオプション
SSL名 | 1年 | 2年 |
---|---|---|
クイック認証SSL | 18,000円 | 34,000円 |
企業認証SSL | 59,800円 | 114,000円 |
EV SSL | 128,000円 | 244,000円 |
へテムルサーバーの豆知識
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]ヘテムルサーバーの名前の由来はご存知ですか?私も今回初めて調べてみましたよ![/voice]
「ヘテムル」のサービス名の由来は、サービス作成時に弊社スタッフが帰りの電車でたまたま前に座っていたWeb制作会社の人たちがHTMLのことを「ヘテムル」といい間違えていたことから付いたサービス名です。(ひそひそ裏話)
— heteml (ヘテムル) (@heteml) 2013年7月25日
heteml公式Twitterのツイートにこんなものがありました!
「ヘテムル」のサービス名の由来は、サービス作成時に弊社スタッフが帰りの電車でたまたま前に座っていたWeb制作会社の人達がHTMLのことを「ヘテムル」といい間違えていたことから付いたサービス名です。(ひそひそ裏話)
確かに「HTML」を「ヘテムル」と読んでしまう気持ちわかりますね。
私も最初に「heteml」と最初見た時に
「ヘンテムル?」
「ヘテルム?」
「ヘルテム?」
と読み方がわからなかった覚えがあります。
非常にユニークな名前ですよね!
GMOペパボサービスの創業者である家入和真氏のこだわりがあったように思いますね。
[box class=”glay_box” title=”家入一真氏とは”]
家入一真氏
日本の連続起業家、実業家、投資家。
元引きこもりの実業家として、多くの著書を出版しており、都知事選にも出馬経験あり。
株式会社CAMPFIRE 代表取締役
BASE株式会社 共同創業取締役
NOW株式会社 代表取締役
GMOペパボ株式会社 創業者
など多方面にて活躍。
[/box]
へテムルサーバーでのWordPress設置は簡単
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]実際にヘテムルサーバーでWordPress設置するとなると難しく感じるかもしれませんが動画で全て解説しているから大丈夫ですよ![/voice]
SSL化のやり方
[voice icon=”https://twinring.co.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]SSL化の方法は以下の画像で解説していきましょう![/voice]
へテムルサーバーのDNS情報
[box class=”glay_box” title=”DNSとは”]
DNS(Domain Name System )のことで、ドメイン名とIPアドレスの対応付け、メール宛先のホスト指示のためのシステムのこと。
ヘテムルサーバーのDNSの設定変更は、ドメインを取得したサイトで設定を行います。
[/box]
[box class=”glay_box” title=”ヘテムルサーバーのDNS”]
プライマリネームサーバー | dns0.heteml.jp |
セカンダリネームサーバー | dns1.heteml.jp |
[/box]
ムームードメインであれば
[box class=”glay_box” title=”ムームードメインでDNS設定する場合”]
-
-
-
- 「ドメイン操作」
- 「ネームサーバーの設定変更」をクリック
- 変更したいドメインの「ネームサーバー設定変更」という青いボタンをクリック
-
-
[/box]
ヘテムルサーバーの場合は、heteml(ヘテムル)にチェックが入っていれば問題ありません。
プライマリネームサーバーとセカンダリネームサーバーが入力されている状態ということになります。
お名前.comであれば
[box class=”glay_box” title=”お名前.comのネームサーバー設定変更手順”]
-
-
-
- 「ドメイン設定」⇒「ネームサーバーの変更」
- 変更したいドメインを選択し、「他のネームサーバーを利用」をクリックし、ヘテムルサーバーのDNS情報を記載します。
-
-
[/box]
[btn class=”simple”]ヘテムルサーバーの公式サイト[/btn]
まとめ
今回は、ヘテムルサーバーについて紹介してきました。
ヘテムルサーバーを実際に使用してきたからこそおすすめしたいと自信を持って言えます。
アフィリエイターのために作られたような使いやすさ、安心、安全、高性能な機能・・・
様々な観点から見てもアフィリエイトをしていくのであれば一度は使ってほしいレンタルサーバーだと思います。