当記事では、 前回行われたビジネス強化合宿の第2回目を実況レポートします。
前回の大反響を経て、応募殺到となり80名が参加することとなりました!
🔻ダイジェストはこちら🔻
すごい熱量に圧倒されるレベルでした
ビジネス強化合宿とは
今回は2回目なので、第1回目の記事から引用します!
副業の学校で開催した特別イベントです。
副業の学校に在籍しているメンバーしか参加資格はなく、 その中でも審査制で行いました。
つまり参加したくても参加できなかったメンバーもいるということです。
趣旨としては、2日間のリアル勉強会( in 札幌)を目指し、ビジネスプランニングと課題作成にコミットするというもの。
この期間はいつも以上に本気でビジネスに向き合い、大きく成長することが目的です。
しかも、事前に4時間を超えるような超豪華セッション計2回も行っており、実際は参加した時点から合宿はすでに始まっていたのかも・・・
合宿の事前セッション後も、熱量の高まりがすごかったです。
「精神と時の部屋」と表現するメンバーもいました。
https://twinring.co.jp/kyokobusiness-academy/fukugyougakkou-trainingcamp1st/
第2回目ビジネス強化合宿は前回より更にグレードアップ
補足すると、今回は前回を上回る事前の強化月間がありました。
合宿当日までの合計3ヶ月間が実質の合宿期間となります。
その間、
- 全体MTG × 2
- 超スパルタ添削会(7時間)× 4
- 辛口討論会(3〜4時間)× 3
・・・と、とんでもなく豪華なプログラムで組まれています。
うちのスクールはいろんな活動内容の人がいますから、今回は目指す目的別のコースも設けました!
- 商品制作コース
- SNSコース
- 計画分析コース
- マインド強化コース
各コース内でも、活発にオンラインセッションを実施。
多いコースでは合宿期間中に30回以上も、セッションを重ねているコースもありましたね!
【補足】人は弱いから強制力がないと動けない
この合宿の本当の目的であり最強の価値は、基準値を高めるための強制力です。
なぜ情報が溢れかえっている今の世の中で、正しいノウハウがその辺に転がってるにも関わらず、90%の人が稼げないのでしょうか?
答えは簡単です。
やらないからです。 やれないからです。
体重を落とすための正しいノウハウは「食べる量を減らせ!動く量を増やせ!」
はい! 耳タコですよね。
でも多くの人は痩せれない。
なぜか? やらないからです。 やれないからです。
人は弱いから強制力がないと動けないんですよ。
もちろん、ごく一部の猛者は己を律することによって黙々と行動に移すことができますから 、それに伴って結果もついてきます。
でも、90%の人間はそうじゃない。
「自由にやっていいよ」といわれると、 怠けたくなる自分にどうしても打ち勝てない。
- 今日やらなきゃいけない作業?・・・ 未達成だけどまあこれでいいか
- 今すぐ作らなきゃいけないコンテンツ?・・・ 落ち着いてからでいいか
- コンスタントに積み上げなきゃいけない?・・・ 今日ぐらい休んでもいいか
これが90%の人間の日常です。
当然、結果なんて出るわけもない。
こういうぬるい基準値を変えるには、ビジネス強化合宿は驚異の効果を発揮します。
- 作業量
- 作業のスピード
- コンテンツ制作の維持
ここに強制力が働きます。
期間内に出された課題をクリアできない者は、大勢の前で大恥をかくはめになります。
だから必死で食らいついていく。
- 話し合える環境
- 指摘される環境
この2つの環境が用意されているから、作業量・作業のスピード・コンテンツ制作の維持が可能になってきます。
話し合える環境ですが、 人って言葉に出して何度もすり合わせないと思考が逃げていくっていうか固まらない…定着しないんですよね。
シャワーに入っててすごくいいアイデアを思いついたんだけど、 あたま拭いてるときには忘れてませんか?
思考は、アウトプットしないと逃げていきます。
それを同じ方向性に向かってる仲間と、何度も壁打ちできるわけですから、思考の定着とその次のステップである行動にかなり結びつきやすいですよね。
「あの人もやってるし、自分もやらなきゃ!」 みたいな気持ちにもなります。
そして指摘される環境。
これはね、 本当に独学でやってたら最悪です。
合宿期間中なんども私いいましたが、
お客さんはあなたの情報発信がゴミみたいでも、商品がクズレベルでも絶対に教えてくれません。
ただ黙って画面の上にある ×ボタン を押して去っていくだけです。
- 自分の活動の何が悪いかわからない
- いいコンテンツ作ってるはずなのになんで稼げないかわからない
多くの人が、こう思っています。
当たり前です。ユーザーは絶対に教えてくれないんですから。
誰がわざわざ時間を使って、相手を傷つけるかもしれない嫌なことを本人に伝えますか。
この合宿では基本的に、仲間同士も超辛口で指摘し合います。
- このブログ記事から物を買おうとは思いません
- この動画を見ても何を伝えたいのか、意図が分かりません
- あなたのやろうとしている商売には需要がないと思います
こういうのってはっきり本人になかなか言えません。
でも、お客さんは教えてくれないし、自分でも気づけない。
誰かが悪者の役を買うしかないんです。
自分のビジネスの何がいけないのか?
それを真実の辛口で指摘してもらえる環境は、何よりビジネス感覚を養うことができるでしょう。
まとめますと、
- 作業量
- 作業のスピード
- コンテンツ制作の維持
- 話し合える環境
- 指摘される環境
これらの強制力と環境が揃っているゆえに、 普段のビジネスをする上での活動の基準値が爆上がりします。
当然のようにたくさんの作業量を確保する、当然のように素早く実行に移す、当然のようにコンテンツ制作を積み上げる。
これがその人の “ふつう” になります。
稼げてる人はこれらのことが、ふつうにできています。
稼げていない人はこれらのことが、ふつうにできていません。
稼ぎたいのであれば、呼吸するようにふつうにできるようになってください。
合宿当日:1日目「挑戦と学び」
合宿の1日目は 、ファンディング企画と各グループに分かれての セミナーとワークショップです。
ファンディング「出資を掴み取れ!」
結果でるポテンシャルがあるのに、物理的・経済的理由でどうしてもビジネスを断然せざるを得ない。
こんな人を何人もみてきました。・・・もったいない。
そこで、この合宿ではファンディング企画を開催することに。
出資と引き換えにリターンを誓う。
内容がショボければ出資はしません。
そんな中5名のメンバー選出され、登壇しプレゼンしました。
もちろん、「可哀想だから」とか「この人好きだから」という理由で出資は決めません。
- 事業プランが健全か
- 実現可能性が高いか
- 弊社のメリットはあるのか
こういったところでしっかり吟味させていただきました。
お情けでヘルプするのは、相手をダメにするとわかっているので、これがキッカケで自身のビジネスにブーストがかかる確固たる理由をつけてのことです。
結果、全員に出資することが決定!
ふつう、お金を払って学びにきて、出資してもらえる場所って・・・ないですよね!?
我ながら、人と違うことをしたと思っています笑!
出資を勝ち取った彼らは、ビジネスプランを実現するために約束した行動をこれから必死でやっていきます。
これも強制力。
あの会場にいた 全員が彼らの誓いを聞いていました。
逃げることはできません。 怠けることはできません。
必ず行動し、やりきった先には、大きな結果がついてくると私も仲間も信じています。
情熱の授業とワークショップ
各コースごとに分かれての授業も最高でした!
トップメンバーによるセミナー講義も圧巻。
このセミナー単体で数十万の価値があるなと思えるほど、資料もワークもしっかり準備されており、「さすが!」としか言いようのない仕上がりでした。
セミナー中に想いが溢れて涙してしまうほど情熱のある講義。
彼らの頑張りがなかったら、ここまで完成度のたかいイベントは成立しなかった。
そう思うほど “込めて” このイベントに向き合ってくれました。
情熱×行動量×完遂力
講師陣は全員、個人で月に7桁をゆうに超えており、その理由が上記だとわかりました。
結果が出る人は情熱・行動量・完遂力を持ち合わせている。
そんな彼らとこうして人間関係を築けたことを誇りに思います。
合宿当日:2日目「緊張のTED」
アメリカのトークイベントで有名なTED。
日本でもやっているので、みんな知ってるはずです。
それを合宿参加メンバーは全員やりました。
何のために?
「感動」とはなにか、人の心を動かすとはどういうことか、それを実践するためです。
これからのマーケティングは、より物事の本質に寄っていきます。
数式のように答えの出ることはAIにはもう勝てません。
本質・・・つまり人の心を取り扱うことができない人は稼げなくなるということです。
2024年からのWEB戦略として「抽象的な価値」を作り出す方法について、こちらの記事でもまとめてあります。
大勢の前でスピーチする。
簡単そうに聞こえるでしょ?
違いますよ。ぜんぜんちがう。
みんな足はガクガク、カンペを持つ手はブルブル震え、声を詰まらせ、ほとんどのメンバーは嗚咽するように泣いていました。
大の大人が、人前でボロボロと泣くんです。
見ている方のメンバーも、涙が止まりません。
🔻実際の映像です🔻
でもね、私は知っていますよ。
涙がでるのは、それだけこの合宿の3ヶ月間…本気だったからです。
“込めて”生きた3ヶ月があったから、溢れた何かがありました。
私はこの合宿を通して知って欲しかったんです。
心動かない、色のない世界に生きている大人たちに、心震えるような青春をもう一度って。
人生に色を取り戻して欲しかった。挑戦してほしかった。
このスピーチが終わって、彼らはとても晴れやかな顔をしていました。
自分自身が感動できないのに、誰かを感動させることなんてできません。
立派な販売者になるためには、豊かな感情を取り戻すことが大切です。
何より合宿に参加したメンバーのスピーチを聞いていた私こそが、深く深く感動しました。
もしかすると「感動」とは何か。「人の心を動かす」とは何かを、一番教えられたのは私なのかもしれません。
この体験があるからこそ、私は他の誰にも提供できない感動体験を顧客に提供できると自信がつきました。
合宿参加メンバーの伸びがすごい!!
3ヶ月の短い期間でしたが、すでに目に見えてメキメキと成果を伸ばしているメンバーが続出!
- PR案件アフィリエイト2024.1月11万円→2月:28万円収益獲得
- フォロワー数150人→5.8万人
- 5万7,850人増
- 最高再生数動画121万回。
- YouTube動画22万回再生
- 登録者数6500人達成
- 広告収入20万円超え
- WEBライター業と合わせて過去最高収益44万円達成!
ファンディング企画で出資を勝ち取ったひまるん!
宣言通り動画を出し続け、圧倒的なファンを獲得しつつある。
- チャンネル立ち上げ翌月から収益化
- 動画はほぼすべて万再生
- 投げ銭まで飛ぶファン化ぶり
- 広告収益だけも翌月から1.2万円
2024年2月29日初投稿→当記事執筆時(2024年3月18日)までに9本投稿
- 初月から収益化に成功
- 広告収益だけで月5万円達成
- 立ち上げ翌月から投げ銭1万円以上飛ぶ
- チャンネル登録者は4854人
- 視聴回数の伸びは127万%
合宿参加後からアクセル全開で動画コンテンツ制作を開始。
合宿期間中に講座販売55,000円+独自商品販売で264万円=合計2,695,000円の収益
- 長編動画5本制作
- ショート動画5本制作
- 動画講座55,000円販売
- 独自商品264万円販売
彼女は65歳で、初めてビジネスに挑戦。
右も左もわからない中Youtubeを始めました。
- 翌月から収益化達成
- 広告収益だけで74,000円獲得
- 動画コンテンツの1つは29.9万回再生
- 開始4ヶ月でチャンネル登録者6784人(合宿中2500人増)
心理カウンセラーとしてYouTubeで情報発信しているめぐみさん。
合宿中はマインドコースの講師として、メンバーのマインドセットを徹底的にインストールしてくれました。
そんな中でも自分のビジネスに注力し・・・
- YouTube登録者4350人(合宿中994人増)
- 広告収益288,330円獲得
- サービスローンチ170万円売上
ビジネスに情熱と感動を・・・
とにかく、楽しかった!
やっぱり、お金儲けのためだけでは情熱って続きません。
最近はよく言っていることなんですが、人々の“価値”に対する概念が、より抽象化してきている。
「抽象化してきている」ということは、「物事の本質に近づいてきている」ということ。
上辺じゃなく中身が大事。
では、価値の本質とは?
やっぱり人間って感情の生き物です。
どんなにロジカルそうに見える人でも、やっぱり心で動いてる。
顧客の心に、なにを映し出せるのか?心震える体験ができるのか?
このあたりは、私的にいつも考えてることです。
- 「ビジネスは価値の提供の対価」
- 「マーケティングとは顧客目線の最たるもの」
この本質こそが、相手の心とどう向き合い、どう取り扱うのか…なのだと。
最近は、あまりにも目先の利益を先行させたビジネスモデルをよく見かけます。
別に私は聖人君子でもないし、世の中を変えられるとも思っていませんが、なんだか憤りを感じるのですよね。
他人のビジネスのやり方に、とやかく言うつもりはありませんが、
私にとっては、ビジネスって “お金儲けの手段“ ってだけじゃないです。
TOPじゃなくてリーダーでいたい
私は、このオンラインスクールの運営者ですが、 ふんぞりかえったTOPではなく、共に挑戦する仲間であり、リーダーでいたいと思っています。
このサービスに情熱を込めて、私自身も感動し、成長し、とても楽しんでいます!
私の運営する オンラインスクールは、
- 誰かの居場所となり
- 心震える感動体験があり
- 涙が出るほど悔しくなる場面があり
- 忘れかけていた本気の自分ともう一度出会い
- 青春をもう一度体験できる場所
この学校についてメンバーが語るとき、かならず口を揃えてみんなこういいます。
人生が変わりました
この言葉を聞くたびに…「このスクールを立ち上げてよかった」「頑張ってきてよかった」と思います。
ビジネスに情熱と感動を。人生に情熱と感動を。